関節痛って? 寒くなると関節が痛くなることないですか?

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こんにちわ(^^♪
朝倉りあん鍼灸整骨院・整体院です。

今日はお身体のお話をしていきます。

関節痛とは、変形性関節症です。膝が変形していく病気のことを言います。
気温や湿度の変化でも症状が悪化する場合もあります。
寒くなると筋肉に播磨蔵されている毛細血管が収縮し、血流が滞るようになります。
膝関節の動きが悪くなることで、余計な負荷がかかり膝痛が悪化するのです。

膝関節痛は突発的に起こるものではなく、長い年月をかけて関節軟骨や半月板が損耗し、徐々にゆっくりと進行します。初期、中期、末期と言いう3つの病期で進行するのがふつうです。
初期の症状としては、ひざのこわばりや違和感です。必ずしも症状が軽いわけではなく、むしろ初期は滑膜の炎症がひどく3つの病期の中で痛みが強く現れやすいです。
中期は膝の変形が始まる段階です。初期に比べて痛みは少し軽くなります。が、日常動作が辛くなります。そして、末期は軟骨がほとんどすり減って、骨と骨が直接ぶつかってる状態です。ここまで進むと立つ・座る・歩くといった日常動作がまともにできません。
こうなる前にも当てはまる症状に心当たりのある方は早めにご来院下さい。


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