熱中症対策を 連日の猛暑日、熱中症に気を付けてこまめな水分補給を

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こんにちわ(^^♪
朝倉市のりあん鍼灸整骨院です。
九州北部の梅雨明け発表がありました。
暑い日が続いていますので、熱中症に気を付けたいですね。

今回は

【熱中症と体の関係】



私たち人間は体重の約60%は水分でできているとされています。
新生児などの赤ちゃんはおよそ80%、成人は60%が水分という体液でできています。
人間は生きていくために常に身体の中でエネルギーを作り活動していますが身体は大体36~37℃くらいの体温に保てられ、暑いところの環境にいると皮膚の血管を拡張し血液量を増加させ
汗をかくことにより『体温調整』を行っています。
さらに熱い環境にいたり運動などを行うと大量の汗をかくことによって身体の体液が減り体温が上昇してしまう状態になってしまいます。

体内水分量の60%のうち約2%の水分量が失われると喉の渇きや運動機能が低下されていき、このように体内水分量が減ってしまうと様々な症状が起きるとされています。
その中の一つが『熱中症』です。

熱中症の主な症状として
その1 めまいや顔のほてり
その2 筋肉痛や筋肉の痙攣についてです。
その3 体のだるさや吐き気
その4 汗のかきかたがおかしい
その5 体温が高い、皮膚の異常
その6 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
その7 水分補給ができない


熱中症は気づかないうちになってることがあります。
私たちは常に身体の水分は失われています。
こまめな水分補給はもちろん長時間屋外で作業する際は、木陰で休んだり涼しい部屋で休憩するなどして、気を付けてくださいね(*^^*)

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