膝痛で悩んでませんか? 変形性膝関節症、老若男女とわず発症します。お悩みの方はお気軽にご相談ください。

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こんにちは(*^^*)
朝倉市のりあん鍼灸整骨院です。

今日は【膝痛、変形性膝関節症】についてお話していきます。
まず、変形性膝関節症がどんな症状なのかお話します。
膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。 平地での歩行は大丈夫でも、階段で膝が痛いために困っている、
歩行時の膝の痛みはないけれど、正座は膝が痛くてできない、などが初期の変形性膝関節症の症状です。
症状がひどくなると手術ともなりかねないため、早期の重症化予防が必要になります。
進行を抑えるポイントは2つあります!
1つ目は積極的に身体を動かすことです運動不足による筋力による低下は、変形性膝関節症の最大の原因です。
なるべく自分の足で歩く習慣を身につけましょう。
2つ目は肥満を防ぐことです。増えすぎた体重はひざ関節へダメージを与えます。体重が1キロ増えるとひざ関節への負担は歩行時で3キロ増、階段の上り下りで7キロ増、
前かがみや重たい荷物の持ち運びは7キロ増になります。
なるべくひざに負担をかけないようにしましょう。
また、ハイヒールやかかとの高い靴や足に合わない靴が原因で変形性膝関節症になる方もいます。
足裏のアーチが崩れたり外反母趾になったりしてひざへの負担が増え、軟骨がすり減りやすくなるのです。
しっかり自分の足に合った靴を履きましょう。

男性より女性に多い変形性膝関節症ですが、老若男女とわず発症します。
肥満や運動不足にならないように気を付けて予防していきましょう!

朝倉りあん鍼灸整骨院・整体院では体の状態をしっかり見たうえでどの矯正が必要なのか見極めたうえで治療を行います。

一人一人骨盤の状態や、姿勢、筋肉量、症状は様々なので一人で抱え込まずに何でも気軽にご相談ください。



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