2023/02/07
こんにちわ(#^^#)
朝倉市のりあん鍼灸整骨院です!
今日は【食生活】についてお話していきます!
まずバランスのいい食事とは何かお話していきますね。
一日三食を基本としながら、主食・主菜・副菜をはじめ、食べ物や飲み物など正しい栄養バランスで摂取していくことです。
主食は食事の中心
パンやご飯、麺類など食事の中心で炭水化物を多く含んでいます。体内に吸収されるとブドウ糖に変わります。
ブドウ糖は脳がエネルギーとして利用できる唯一の栄養素で、不足すると集中力の低下や体のだるさにつながります。
主食はからだの大切なエネルギー源ですが、主食だけの食事は体に必要な栄養がとれず、栄養バランスが崩れやすくなります。
主食を中心に、他の料理を組み合わせることが大切です。
主菜でしっかりたんぱく質を!
肉や魚、卵、大豆製品などを中心とした料理を『主菜』と言います。
タンパク質や脂質の供給源で、筋肉や血液を作ったり、ホルモンや細胞膜を構成したり、体の中で重要な役割を担います。
20代女性のタンパク質摂取の推奨量は50グラムですが、赤ちゃんの体を作る重要な主成分でもあるので、妊娠中期は+5グラム、妊娠後期で+25グラムのタンパク質を摂取するようにこころがけましょう。
副菜は元気とキレイの強い味方!
野菜や海藻類、きのこなどを中心とした料理を『副菜』といいます。
ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいて、主に体の調子を整えてくれる役割があります。
野菜には種類によって特性が異なるので、複数の種類を上手に組み合わせることが大切です。
野菜はあらかじめ皮をむく、切る、ゆでるなどの下処理を終えたゆでおき野菜、スーパーやコンビニで購入できる冷凍野菜などうまく活用するのいいですね!
キノコ類は冷凍するとうまみ成分がでておいしさupです(*^^*)
いつもの食事に何か一品プラスするだけで変わります(#^^#)
例えばゆで卵、チーズ、ヨーグルト:筋肉を作るたんぱく質、乳製品には腸内環境を整える作用があります。
海藻やきのこ:糖質や脂質の代謝を助ける食物繊維をプラスするとよいでしょう。
トマトジュースには、トマトのリコピンに血流改善作用があり、黒酢ドリンクには『クエン酸』『アミノ酸』が脂肪燃焼効果あります。
豆乳にはタンパク質、炭酸水には胃腸の働きを促進、血行を促進させたりする効果もあります。
いつも飲むドリンクを上記のものに変えるだけでも手軽にできます。
この機会に食生活の見直しませんか。
今、お身体の不調で悩まれてる方、 身体に痛み、悩みがある方は是非一度ご相談ください。
朝倉りあん鍼灸整骨院では腰痛、肩こりや五十肩、寝違え、交通事故治療、ムチウチ、膝痛、股関節痛、捻挫、学生のケガ、
猫背矯正、産後骨盤矯正など幅広い治療に特化していますのでお身体に悩みがある方はぜひ一度ご相談ください!(^^♪
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