2024/06/13
こんにちは(*^^*)
朝倉市のりあん鍼灸整骨院です!
今日は【変形性膝関節症】についてお話していきます。
この病気は、膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出てくる病気です。
平地での歩行は大丈夫でも、階段で膝が痛いために困っている、歩行時の膝の痛みはないけれど、正座はひざが痛くできない、などが変形性膝関節症の初期の症状です。
加齢や過度の負荷によって膝関節の軟骨がすり減り、痛みや膝の動きの制限を引き起こします。
主に、中高年に多く、女性よりも男性に多く見られます。
変形初期にはわずかに軟骨のすり減りが確認できる程度ですが、長年の年月をかけて徐々にすり減り変形の程度が大きくなります。
放っておくと進行していく病気であるので、膝の状態が悪化しないように生活習慣の見直しや、膝周りを鍛える運動が必要になります。
ただ、膝に痛みがある場合は運動を満足に取り組めないため、痛みの緩和を図るため、整形外科を受診すると抗炎症・抗鎮痛剤作用のある薬を処方されるほかリハビリの指導を受けることになります。
当院での治療は、手技で筋肉に刺激をいれ、ほぐしていき、鍼灸や電気でアプローチしていきます。
膝の痛み緩和と可動域の向上が期待できることから、日常生活が楽になり、運動療法にも取り組むことが期待できます。
朝倉りあん鍼灸整骨院では腰痛や肩こり、五十肩や寝違え、交通事故治療、ムチウチ、膝痛、股関節痛、捻挫、学生のケガ、猫背矯正、産後骨盤矯正など幅広い治療に特化していますのでお身体に悩みがある方はぜひ一度ご相談ください!(^^♪
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